4年ぶりぐらいに伊豆高原旅行に行ってきました。訪問の理由は2日目のブログに書きます。ところで僕はゴールデン・ウィークの終わったこの季節の平日に伊豆高原に行くのが好きで若い時から数えると何回来たか覚えていないぐらいです。バブルの頃、熱川に叔父の別荘があった事もあり毎週のように通った時期もありました。なので今回も何も計画せずにぶらっと出掛けたって感じです。上の画像は、箱根ターンパイクの上から見た小田原の街ですね。なんかイマイチな画像ですのでRAW現像再度やり直します。
この画像は芦ノ湖と富士山を撮る予定でしたが、生憎の天気で富士山は顔を出してくれません。頭だけは見えているので、少し待てばひょっとしたら全体像を見せてくれたかもしれません。この画像もRAW現像のし過ぎでイマイチですね。これもやり直します。笑駐車場に停めた僕のプジョー207SWです。たまたま僕の車の後ろに以前僕が乗っていた黄色のポルシェ ボクスターと殆ど同じ車が通りかかったので思わずシャッターを切ってしまいました。
さて、伊豆高原に着くといつも最初に顔を出すJazzレストラン「バターノート」。マスターの鈴木さんとはJazz仲間なので遠い昔からお付き合いがあったと思いきや、まだ6、7年のお付き合いです。
ただ、僕は中大のJazz研、鈴木さんは慶応のJazz研のご出身なのでお互い共通項が多く気心の分かり合えるお友達で伊豆高原では一番寛げるお店です。
1200円ぐらいのランチでも、とても美味しく手抜きがありません。
そして宿泊先は、伊豆高原シーズンズ。以前は「アンシャンテ」というペンションが定宿だったのですが、オーナーがもうやりたくねぇ〜、とか言い出して泊めてくれません。笑 かつてシーズンズのカフェに2度程来た事があってここのホテルなら泊まってみたいなと思っていたので今回いろいろ調べて予約しました。
部屋から見る窓はまるで一枚の絵のように美しい光景です。
更にベランダに出ると大島一望の美しい光景が時間と供に移り変わっていきます。上の画像ももう一度RAW現像し直します。
この辺の画像はアート表現という事で敢えて崩壊したままアップします。笑
このホテルは、素泊まりホテルなのでまるで別荘のような感覚で利用できます。料金もそれほど高くないのでこれからの僕の定宿になりそうです。
さて、夜は先ほどの「バターノート」でオーナーの鈴木さんよりカメラマンやってもいいよ、と言われたのでJazz Japanのカメラマンになったつもりでお伺いする事にしました。
以下は、当日僕がFacebookに画像をアップした時のコメントです。
初めてのライブ撮影。
被写体が常に動くのでピントが合わないっす。難しい。
ペンタックス K-1で撮ってメモリカードをソニーのα6400に移してα6400からiPhoneにデータ転送してiPhoneで簡易RAW現像しました。自宅に帰ってからちゃんと現像します。
演奏は、フルート: 波戸崎 操
ピアノ: 金益 研二
チェロ: 三枝 慎子
チェロの方がとっても良かったです。
なんかお客さんがたくさんいらっしゃる所でミュージシャンに近寄って撮るってとても勇気が入ります。最初はちょっとだけ恥ずかしかったんですが、すぐに慣れました。笑逆にミュージシャンの方々がカメラマンが入った事によって緊張して演奏されていたような気がします。申し訳なかったです。
撮影しているとライヴもあっという間に終わってしまいました。バウモアかマッカランでも引っ掛けて帰りたかったんですが、生憎クルマで来ているので飲めませんでした。ざんね〜ん。笑
続く