写真家 Nick FujimuraのPhotographer's eye

Sony α7シリーズ愛用の写真家のブログです。写真やカメラの事だけでなく生活全般いろいろ呟きます。

年末恒例のシクラメンをワールドフラワーで買ってきた!

年末にシクラメンを飾るっていつの頃からの風習なのか知らないけれど、僕が小学生の頃にもあったような気がする。記憶違いかな?

って事で、日本では年末になると花屋さんの店先に大中小それぞれの大きさの鉢が立ち並ぶ。物によっては7~8,000円とか、一体誰が買うんだろうと思うけど、日本にはお金持ちがたくさんいるからね。

まぁ、そんな事はどうでもよく、僕は必殺貧乏人なので近くのワールドフラワーっていう何となく胡散臭そうな花屋で660円の安い鉢のシクラメン2鉢と380円のポインセチアを買ってきた。

折角なのでそんな花の全盛期を撮ってあげようと、ここのところすっかり保湿庫で眠っているカメラを引っ張り出してきました。あ〜、今年は一体何回シャッターを押したのやら。まぁ、車だって50kmも乗ってないので無理もないですね、コロナで非常事態宣言が出てたんだから。

そんな久しぶりの作品? です。はい、660円のシクラメンの晴れ姿! 笑

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絵画的な雰囲気をイメージして現像しましたが、Flickrに出したところ結構評判が良い感じです。

どうせなら、メープルソープ氏のFloraみたいに花弁を意識してエロい作品にしてみたいもんです。

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そう言えば、カミソリマクロみたいなレンズを持ってたんですけど、売っちゃいました。笑 なので蕊(しべ)にフォーカスしてもイマイチ鮮明ではありません。

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結局、マクロレンズじゃないと蕊の周りの細かい繊維みたいなのまで写りませんでした。なので、やはり少し遠目の構図で仕上げた方が良さそうです。

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上の画像は、Lightroomのプリセットを使って現像してみました。たまには自分の表現とは違う現像もチャレンジしてみたいもんです。が、やっぱりイメージとは違います。

って事で、660円にしては楽しいお遊びでした。また、気が向いた時に何かを撮ってみたいと思います。もう2鉢は真っ赤なので色飽和しそうなのでやめました。笑

以上、こんなところで。笑

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洗濯とアイロン掛けの正しい方法を知れば人生が変わる!

昨年いつ頃のことだったか忘れたのですが、購入して3ヶ月ぐらいのイケウチ・オーガニックのバスタオルがゴワゴワになってしまいました。「買って3ヶ月でゴワゴワになっちゃうのかよ〜」と一瞬頭の中にブーたれコメントが過ったのですが、すぐにこれは自分の洗濯の仕方が間違っているからに違いないと思ってその対策を見つける為にYouTubeをザッピングしました。その時に見つけたのがこのイケウチオーガニックの社長さんの動画。


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で、洗濯ってひょっとしてちゃんと勉強したら随分違うんじゃね? とか思いいろいろ動画を見ているうち洗濯家の中村祐一さんの動画に巡り会いました。


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普段、YouTube大学の中田敦彦のテンポの良い動画を見慣れているせいか、大変恐縮ながら、テレビなら放送事故になるんじゃないかと思われるぐらいゆっくりなテンポの動画はなかなか最後まで辿り着けませんでした。しかし内容が面白く僕にとっては新鮮な知識だったので段々と興味が湧いてきて最後まで観れるようになりました。


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そしてこの中村さんのゆったりした時間の流れがとても心地よく感じられるようになりいつしか中田敦彦YouTube大学が観られなくなりました。笑


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洗濯って完璧に化学の世界ですね。

そして中村さんの教えに従い、もう着なくなった家中の黄ばんだ衣類をもう一度洗濯し直してみました。するとどういうことでしょう? (ここでBefore&AfterのBGMが流れるといいのですが、そんな芸当はできません。笑)

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クリーニング屋さんから返ってきたワイシャツをビニール袋に入れたままにしたら真っ黄色になったワイシャツ

皆さん、知ってました? クリーニング屋さんから返ってきた洗濯物のビニール袋はすぐに取らなければいけないって事。上の画像は北京に海外出張に行ってそのままクリーニング屋さんに預けてビニール袋に入れたままにしたワイシャツです。見事に真っ黄色。それを、シャボン玉の粉石鹸と酸素系漂白剤を使って手洗いした結果、、、。

allabout.co.jp

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見事に漂白されて新品同様になったワイシャツ

こんなに綺麗になり殆どワイシャツ屋さんの棚に並んでいるワイシャツと変わらなくなりました。

そして僕の事ですから物欲も満足させる為に中村さんのお勧めの道具を買い集め出しました。笑

まずはアイロン。中村さんのお勧めは、T-falの5336という機種。すでにメーカー廃番になっている製品ですが、その使い易さと必要な機能が必要充分(スチーム量がハンパない)に備わっているのでメルカリ市場でも値段が下がっていません。僕はたまたまその価値を知らない出品者が3,500円で出品していたのでとても安く手に入れる事ができました。販売から6年以上経った製品ですが、未だに中古機でも9,800円します。(amazonでは回転が早くすでに売り切れかもしれませんのでメルカリを見張ってください)

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下のアイロンは現役で売られている同種の製品。ちょっとデザインカラーが変わってしまいましたが、機能的には同じようです。

で、アイロン台も欲しくなり個人的に中村さんともLineで繋がったので、いろいろご相談して次の製品を購入しました。

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いやいや、このアイロン台、使い易いだけでなくかっこいいです。笑 男が力を込めてアイロンを押し込んでもビクともしないぐらい安定感があり頑丈です。高いけど一生ものです。

sentaku-yuichi.shop

こうして苦手だったアイロン掛けが楽しくなって今では毎日アイロンをかけるようなりました。笑

で、結局、いろいろ洗濯を勉強してみて総合的に纏めてみると、こんな感じになりました。

1、普段使いの衣服(下着とTシャツとか)はシャボン玉の粉石鹸で15分ぐらい浸けて洗うだけで充分。濯ぎ(すすぎ)が一番重要なので4、5回水を捨てながら汚れと石鹸の残りがないように濯ぐ。

2、適当に絞って洗濯機の脱水に10分ぐらいかける。洗濯機で電気を使うのはこれだけ。シャボン玉の洗剤を使えば殆ど柔軟剤はいりません。って言うか柔軟剤は滅多に使わない方が良いです。必要ないです。テレビCMに騙されてはいけません。

3、洗濯物は基本室内干し。臭いが出るのは洗いと濯ぎが足りないせい。僕はお風呂につっぱり棒を使って干せる場所を作りました。ニトリで1時間の電気代が0.8円のC-3POもどきの可愛いサーキュレーターがお勧めです。リモコンの付いてないのは3980円! これを使うとあっという間に乾きます。外干しはダメージが大きく繊維を傷めるそうです。

www.nitori-net.jp

4、バスタオルは数枚溜まったら上の洗いの工程の後に乾燥機に掛けます。外干しにするとバスタオルはゴワゴワになります。リネンのシーツは乾燥機にかけるとシワシワになってしまうのでリネンだけは外干しがいいです。

5、洗濯機のメニューはあまり信用せず適当に選ばない。無駄な量の洗剤と柔軟剤を適当に放り込まない。洗濯は化学の世界なので水の量と洗剤の量はちゃんと計って入れる。洗濯機に入れる洗濯物の量もほどほどにする。詰め込み過ぎは絶対にダメです。濯ぎは最低2回で注水を加える。濯ぎの回数は多いほどいいです。注水の水の量は必ず高めを選択します。

6、黄ばみを取る時は、洗いの後にシャボン玉の酸素系漂白剤を使えば殆どの黄ばみは取れます。

7、アルカリと酸性のそれぞれの洗剤がどの繊維に向くかよく理解する事。汚れの具合に対して界面活性剤の濃度がどの程度必要か洗う衣類に応じて考える事。

以上、僕の洗濯・アイロンを勉強した結論ですが、上記ではまだまだ足りません。そして奥の深い世界なのでとっても楽しいです。

結局、今回洗濯とアイロンにハマって投資した金額はせいぜい3〜4万円ぐらい。しかし、今までもう着れないと思っていた衣類が殆ど新品同様になって現役復帰したので、費用対効果は抜群にいいです。

皆さんも是非、洗濯を勉強され正しい知識を身に付けられる事をお勧めします。ちなみに中村さんのサイトでは、広告費が全く加算されていないシンプルでプロライクな洗剤が買えますのでご興味のある方はどうぞ覗いてみてください。僕はsottoと加脂剤を買ってカシミアのセーターとマフラーを洗濯しました。

sentaku-yuichi.shop

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以上、カッコいい大人として想像以上に大切な知識になりますので、じっくり試してみてください。相当満足されること確信いたします。

 

村上春樹著「古くて素敵なクラシック・レコードたち」は、こう聴こう!

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最近は内田光子シューベルトピアノソナタチャーリー・パーカーの「Charlie Parker plays Bossa Nova」をドライブ・マイ・カーの主人公のように運転しながら聴く程度しか音楽と接していなかった自分ですが、本書は僕の音楽に対する情熱を再び呼び覚まさせてくれたような気がします

以下、いろいろな文献から文章を拾ってきているので支離滅裂で読みにくい文章になってますが、基本的に本書はレコードを音源とした古い音響システムで聴く事が前提で書かれています。コンピュータゲームで例えるならば、「スペースインベーダー」で遊ぼうと思ったら昔のパソコンじゃないと動かないでしょ、だからアタリやコモドールのパソコンでスペース・インベーダーの面白さを語りましょうよ、みたいな。

村上さんは「ものを想像する人間は基本的にエゴイスティックにならざるを得ない」(小澤征爾さんと、音楽について話をする)、そして「僕の聴くのはやっぱり古い音源が多いしその古い音源をまずはちゃんと聴きたいと思ってますから、それで、僕の経験上新しい音源というのは比較的どんな装置でも普通に聴ける。でも、古い音源は新しい装置ではなかなか上手く鳴らないんですよ。昔の録音がどこか古臭く聴こえてしまうというか、昔の録音でも新鮮に聴くことができるのは、やっぱりその時代の装置なんだと感じました」(雑誌Switch2019年Vol.37)

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『常に一定の音が出ている事が大事だということ。それが僕のオーディオにおける一番の哲学になったんです」「あまりにいい音、研ぎ澄まされたいい音よりも、落ち着いた、安定した音でなけれいけない」(雑誌Switch2019年Vol.37)

即ち村上さんは、とにかく音楽を聴くことにどこまでも純粋な喜びを感じておられ、これくらいでは足りない、もっと奥まで追求したい、もっと前に進んでいきたい、という事を生きる上での重要なモチーフにされていること、そしてとにかく辛抱強く、タフで、そして頑固。自分がやろうと思ったことは、誰が何を言おうと、自分が思い描くようにしかやれない。(「小澤征爾さんと、音楽について話をする」を一部引用)

以上が、村上さんの基本ポジションなので、間違っても本書で紹介されているLPレコードを蒐集されたりレコードプレーヤーを新たに購入されることのない事をお勧めします。笑 村上さんの数多の作品や本書からもわかるようにキューバ亡命されちゃうんじゃないかと思うぐらい1960年前後がお好きな方なので、何も本書で紹介されているような古い音源を求める必要はないです。

要するに、村上さんは、大人の趣味ってのは、自分の目と耳を総動員して感じて人生を通じて探し求める事なんだ、だから馬鹿みたいに高いブランド品を蒐めて他人の価値観の中で満足するのが趣味なのではなく骨董市で100円で見つけたようなものでも本人が本当に満足して自己完結するのが本当の趣味ってもんなんだよ、って事を言いたいんじゃないでしょうか?

では、現代に生きる我々は、本書をどのように活用していけば楽しめるのでしょうか? そうです、今はミニマリストの時代、LPレコードというモノに愛撫する時代は過ぎ携帯の中に持ち物の全てを持ち込める時代です。

Apple Musicは、2021年6月よりハイレゾ対応を開始しました。(「Apple Music ハイレゾ」で検索すればその方法がわかります)即ち、お手持ちのiPhoneDAC経由オーディオに繋げるだけで100万円のCDプレーヤー並みの音源で聴ける時代になっているんです。しかも7500万曲が携帯の中に収められています。(但し、自宅の光回線とかでwifiで聴かないと通信容量が莫大になるので要注意です。また、Air Pods類のワイアレスには対応していませんので携帯側の設定をハイレゾにしたままにすると通信料が嵩みます)

news.mynavi.jpそれから本書で紹介されているLPの一部は、Apple Musicで検索すれば見つかります。(検索方法には少し頭を使ってください。アルバム英文名や演奏者名で検索するとヒット率が上がります) 本書で紹介されているアルバム以外にも最近の録音で新しい音源が見つかりますので、本書のように各アルバムを比較して聴くと物凄く楽しめます。こうやって聴いていくと1曲にかなりの時間がかかります。なので本書は3ヶ月ぐらいは充分に楽しめます。また、村上さんの小説を改めて再読しながら、本書と併読しどうしてこの曲がこの小説に使われたのかを想像しながら読むと面白いです。因みに、前掲のシューベルト ピアノ ソナタは「海辺のカフカ」(P190)で大島さんが緑色のロードスターを運転しながら聴く曲(D850)ですが、本書では紹介されていません。代わりにD960(曲番)が紹介されていますが、この20年の間に村上さんの内部でどのような変化があったのかを色々な作品の中から読み解くのも面白いかと思います。また、「ドライブ・マイ・カー」の中で主人公の家福さんがサーブ900コンバーティブルを運転しながら聴いていたのがベートーヴェン弦楽四重奏曲(女のいない男たち、P27)です。本書では上下にわたってこの曲が紹介されています。なるほどこの曲の内容を知るとこの小説の中で何故使われているのかもわかるような気がします。村上さんは、ジュリアードSQ版がお好きなようですが、僕はゲヴァントハウスSQをお勧めします。最近のクラシックCDはリーズナブルでこんな名演奏の10枚入りセットが1000円もしない値段で買えます。

tower.jp

参考として

村上春樹さんのオーディオシステム:

Loud Speaker:         JBL D130(主にJazz用) 

              Tannoy Berkley(主にクラシック用)

Integrated Amplifier :     Accuphase E-407

                                              Octave V40SE

Analog Player:                       Thorens TD520  /  Ortofon SPU-G series

                         Luxman PD-171A /  Ortofon MC10W

SACD/CD player :                  Marantz SA-1153

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私のオーディオシステムは村上さんのオーディオシステムの1/10の値段ですが、映画館並みの良い音響になります。ハイレゾで聴きながら目を瞑るとまるで生演奏を聴いてるようです。

Speaker: Electro Voice Tour-X

Power Amplifier : Crown D-45

PreAmplifier : Allen Heath Xone S2

Player: iPhone 11 ProMax

 それからお勧めのDACはこちらです。但し、中華系の製品なのでちょっと不安ですが、海外の評判を確認する限りとても良い製品のようです。量子化ビット数32ビット/サンプリング周波数768kならハイレゾを聴くにも充分過ぎるでしょう。

 せっかくDACを買ったならば、夜中に聴くためにヘッドフォンも良い物が欲しくなりますね。そういう時は、プロがスタジオの現場で使っているこちらがお勧めです。

 安くて超高音質のヘッドフォンはこちら。海外のスタジオではこちらが多いかも。

 


www.youtube.com

以上、本書はいろいろな楽しみ方ができる本なのでクラシック音楽をもっと深く探求したいと思われる方には是非お勧めしたい内容かと思います。

 

 

 

ゴールデンウィーク中に撮ったご近所お散歩写真!

我が家から歩いて15分ぐらいのところにある薔薇園の薔薇が咲き始めました。その薔薇園は、横浜市の公立の土地にボランティアの市民達が共同で栽培しているらしく、薔薇1本1本には持ち主の名前が書いてあります。

The roses in the rose garden located about a 15-minute walk from my apartment have started to bloom. It seems that the rose garden is cultivated jointly by volunteer citizens on public land owned by the city of Yokohama, and each rose has the name of its owner written on it.

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The Pictorialism Rose

上の2枚はピクトリアリズム的に現像してみたんですが、どうでしょうか?

I developed the above two pictures with Pictorialism... what do you think?

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以上。笑

iMacが復帰してようやくRAW現像ができるようになった!

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去年の暮れにサブスクの請求が1万円を超えてるんじゃね?と気付き、全てのサブスクをキャンセルした。何しろSony α7rIVでは画像1枚が40MGもあるのでiCloudのようなサブスクにうっかりカタログを設定してしまうととんでもない容量を食われる。で、キャンセルしたiCloudの代わりにSynologyと言うNASのネットワークハードディスクを導入してみた。

たぶん、そんな作業をあまりマニュアルも読まずに過去の経験だけでやった結果、LightroomPhotoshopが使えなくなった。Synologyの設定やらLightroomのカタログの設定やらいろいろ試したが、ダメなので一度LrとPsのソフトウェアごと削除して再度アップロードしてみた。するとアップロードもできなくなった。

それが1月から4月までこのブログが放置された理由です。まったく何やってるんでしょうね〜。

で、この土曜日、朝目覚めたら、なんとこの問題解決の妙案が降りてきました。で、いろいろ検索して調べた結果、やはりMacにもPC内を綺麗にお掃除してくれるソフトがあるのですねぇ〜。

で、問題解決に必要だと思われるソフトウェアをやっとの事で見つけました。それがこちら。

At the end of last year, I realized that the total cost of all the subscription services I had subscribed to was over 10,000 yen. and cancelled all mysubscription services. After all, one image in the Sony α7rIV has 40 MG, so if I accidentally set up a catalog in a subscription like iCloud, I was consuming a tremendous amount of space. So, instead of the cancelled iCloud, I installed a NAS network hard disk called Synology.

I tried to set up Synology and Lightroom's catalog, but it didn't work, so I deleted the Lr and Ps software and tried uploading again. I deleted the Lr and Ps software and tried to upload again. Then I couldn't upload anymore. That's why this blog was abandoned from January to April. I don't know what I'm doing

This Saturday, I woke up in the morning, and to my surprise, a strange idea to solve this problem came to me. As a result of various searches and investigations, I found out that there is a software that cleans the hardware inside the Mac as well. So I finally found the software that I thought I needed to solve the problem. Here it is.

termina.io

最初、このCleanMyMacと言うアプリを使うのはちょっとリスキーな気がしたのですが、いろいろ検索して情報を得てみると海外のAppleユーザーには人気のアプリだったようです。

但し、無料で使える部分では問題解決が限定されるのでやはり有料に導かれるのは言うまでもありません。世の中、金!!! これ、資本主義世界の鉄則なので仕方ありませんね。笑 但し、クーポンを使わないと損します。

At first, I thought it was a little risky to use this application called CleanMyMac, but when I searched and got information, it seemed to be a popular application for Apple users overseas.

However, it goes without saying that the part that can be used for free will still lead you to pay for it since the problem solving is limited. Money in the world! This is the ironclad rule of the capitalist world, so it can't be helped.However, if you don't use the coupon, you will lose money. LOL!

macpaw.com

あ~、それにしても良かった良かった、、、。笑

で、改めてRAW現像し直してみました。最近の画像はこちら。

Oh, that's good, that's good, that's good, that's good. LOL

So, here are the recent images that I developed in RAW again.

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 どうでしょうか? そんなに変わらないっすか? 笑

What do you think? Doesn't look so different, does it? LOL!

薔薇が咲き出したのでVoigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2で撮ってくる!

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薔薇が咲き出しましたね。なのでVoigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2を持ってお散歩に出てみました。
薔薇栽培を永年してきた経験があるのでどの時点の薔薇が一番美しいのか、それなりにわかっているつもりです。なのでお花屋さんで薔薇を買う時は、その状態の薔薇を狙って買うのですが、なかなかその状態の薔薇はないですね。では、どんな時かというと、蕾の段階で花弁がスパイラルの状態である事です。これが一番良い薔薇ですね。上の画像はその状態からちょっと過ぎた薔薇ですが、初々しい咲き始めでとても形の良い美しい薔薇です。なので僕にしては珍しいRAW現像をしてみました。いつもの自分の感覚のRAW現像はこちら。どちらがいいでしょうか?

Roses have started to bloom, haven't they?  So I went for a walk with my Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2.
I've been growing roses for a long time, so I have a good idea of when roses are most beautiful. So when I buy roses at flower shops, I try to get roses in that condition, but it's not easy to find roses in that condition. But it's hard to find roses in that condition. This is the best rose. The image above shows a rose that is a little past that stage, but it is a beautiful rose with a very nice shape at the beginning of its first bloom. So I developed it in RAW, which is unusual for me. Here is the RAW development of my usual feeling. Which one do you prefer?

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下の薔薇は、スパイラルの蕾ではないのでダメですね。いや、こういう種類の薔薇だとは思うのですが、、、、。笑

The rose below is no good, because it's not a spiral bud. No, I think it's this kind of rose. 、、、

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で、帰りがけの道路沿いの花々をいろいろ撮ってきました。やはり春はいいですね。そして、このVoigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2、最高にいいレンズなのですっかりハマってしまいました。マニュアルレンズでのピント合わせにもすっかり慣れたので今後どんな写真が撮れるか楽しみです。

On my way home, I took some pictures of the flowers along the road. After all, spring is nice. And this Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm f/2 is the best lens I've ever used, so I'm totally hooked. I've gotten used to focusing with a manual lens, and I'm looking forward to seeing what kind of pictures I can take in the future.

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VoightLander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherica 第2弾!!!

もうこのレンズに魅了されてしまいましたね。MFレンズなのでピントを合わせるのに多少の面倒を感じますが、この魅惑的な画像が期待できるのであればそんな面倒はなんでもなくなります。

I was quite fascinated by this lens. It's an MF lens, so focusing can be a bit of a hassle, but that hassle is nothing when I can expect these fascinating images.

20210410-12週間ほど前からiMacLightroomやPhotshopの相性が悪くRAW現像がうまくできません。クロップもしていないので殆どJpeg撮って出しに近いですが、それでもこんなに魅惑的な写真が撮れました。

Since about two weeks ago, my iMac and Lightroom/Photoshop have been incompatible, and I can't get the RAW development to work. I didn't even crop the image, so it's almost like a Jpeg shot, but it still turned out to be such a fascinating photo.

20210410-2それでも上の画像は評判が良くてFlickrでたくさんのawardsを頂きました。画像をクリックしてみてください。

Still, the above image has been well received and I have received many awards on Flickr. Please click on the photo.

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20210410-5もう少し構図を調整したいところですが、そのまんまです。笑

I would have liked to adjust the composition a little more, but I left it as it was. LOL!

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20210410-3 Manual focusでしかも三脚を使わず手持ちで撮影しているのでドンピシャのフォーカスはなかなかできませんでした。

I used manual focus and handheld without a tripod, so it was hard to get the focus just right.

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20210406-8上の画像もなかなか評判がいいです。

The image above is also quite popular.

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20210403-7 もうすぐ薔薇も咲いて来るのでしばらくはこのレンズのマクロ撮影が続きそうです。

Roses will be blooming soon, so I'll probably be using this lens for macro photography for a while.

VoightLander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical E-mount 233041