ボッーと撮ってんじゃね〜よ!Pentax K-1カメラ初心者奮闘記

還暦オヤジがPentax K-1を買ってしまった。そこから始まる苦闘の日々を綴るブログです。

「水引折方講師 中村瑠水子 作品展」

今日は僕の筋トレ友達であった中村瑠水子さんの個展「水引折方講師 中村瑠水子 作品展」にお邪魔してきました。

事前に「写真撮りに行っていいですかぁ〜?」とFacebookで尋ねたら「喜んで!」とのご返事を頂いたので厚かましく伺う事にしました。笑

大勢のお客さんが訪れるであろう画廊で迷惑にならないように如何にして写真を撮るか、事前にいろいろシミュレーションしてソフトボックスとかアンブレラとか必要かなぁとか、いやいや瑠水子さんのポートレートをメインに撮る訳じゃないからそこまでは必要ないよなぁ〜、とか喧々諤々、熟慮する事5分55秒! やっぱりシンプルに現場の光で撮ろうという事にしました。

まずは、個展の主催者、中村瑠水子さん。

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はい、ちょっと緊張気味です。いやいや、瑠水ちゃんじゃなくて僕が。ポートレートの基本である瞳にピントを合わせることを忘れています。

何しろポートレート写真なんて撮った事ないし、着物の佇まいといい所作といいピチっと引き締まったお方なので、僕みたいな軟弱な爺さんがこんなポーズとって!みたいな注文をだす訳にいきません。なのでどうしてもお見合い写真みたいになってしまいます。

ならば隙を狙って表情の緩んだ瞬間を狙うしかありません。笑

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横顔も素敵な彼女ですが、髪のかんざし(?)もご自身の作品です。やっぱりアンブレラ使って彼女のお顔にもっと光を当てたいところ。

(因みに、画像をクリックするとFlickrのサイトに移動して大きな画像で見られます。)

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普段から筋トレで鍛えている彼女なので着物での立ち居姿も完璧です。

で、肝心の瑠水子さんのキャリアですが、ボードを拝見するとこんな感じです。

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水引というと僕が知っている限りでは、ご祝儀袋にかけられた帯紐の事ですね。彼女はその帯紐を使ってアート作品を創作されている方です。

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僕らが普段見慣れているご祝儀袋と言えども、彼女の手にかかればもはや芸術作品。

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個展会場はこんな感じです。

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では、ざっと作品を見ていきましょう。

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そう言えば、水引っていうのは、西洋のラッピングなんかと違ってもっと精神的に深いとの事です。歴史的には室町時代からの伝統があるとか。茶道や華道と同じなのですね。

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それにしても、レンズをFA Limitedにするとよりアートな画像になるような気がします。IMGP2018Nov17#017

クリスマスリースなんかもお手の物。

IMGP2018Nov17#012で、レンズをマクロレンズにしてもう少し寄って撮ってみましょう。

来年の干支なのでしょうか? イノシシです。

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それにしてもやはりマクロレンズ被写界深度が5mm違っただけでボケてしまうのが難点のど飴。なんか露出設定が甘くみんな開放で撮ってます。

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こちらは鏡餅

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お正月の振袖の袂からこんな金嚢がでてきたらなんと素敵な事でしょう。

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こちらは結納セットでしょうか?IMGP2018Nov17#027

もっとマクロに撮ってみると、これが紙紐でできているとは思えませんねぇ。

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今回、「ボッ〜と撮ってんじゃねぇ〜よ!」って言われないように事前にいろいろシミュレーションして行ったのですが、やはりお客さんのたくさんいる現場ではなかなか集中して撮る事が難しく、案の定ピントも満足に合っていない画像が結構ありました。露出設定なんかももう少し工夫してもいいんじゃね?とか後になって思うのですが、やはり現場では集中力が欠如していました。

やっぱり写真は難しいですね。せっかくの作品を僕の写真でどのぐらい表現できているかどうか、少し申し訳ない気持ちのままブログをアップしております。はい。